神水川パークゴルフ場は、嘉瀬川ダムの建設に伴うダム上流域の活性化とダム用地内の荒廃防止、利活用を目的に貯砂ダム(副ダム)上流に佐賀市が神水川公園の一施設として建設しました。
“パークゴルフ”は、1983年(昭和58年)北海道幕別町で始まり、現在は全国に会員数120万人を擁するスポーツです。
このスポーツは、ゴルフコースの距離を短くし、(18ホールの距離を1,000m以内とし、1ホールの距離は100m以内、1コース9ホールをパー33打でプレーする)用具は、クラブ1本・ボール1個・ティーアップだけでできます。ルールは単純化されマナー・エチケットを重視してお子様からご年配の方まで3世代が一緒にできる簡単なスポーツです。
神水川パークゴルフ場は、5コース(45ホール)を擁し、北部九州では最大のコースで九州でも大きいコースとなっています。
近くには、富士町のおいしい米をはじめとした地域の特産品の直売所や古湯温泉・熊の川温泉があり、管理事務所においては、地域の素朴な味わいのあるお菓子、野菜、果物などを販売しています。
どうぞお出でいただき、楽しいひとときをお過ごしください。